お知らせ
今年はシャコが不漁のようです。
毎年6月7月はシャコの旬で卵を持つ時季なので珍重されています。
特に卵はカツブシと呼んで、楽しみに召し上がるお客様もおられます。
一般的に塩湯がきですが、生で刺身にすることも出来ます。
普通のやり方ではとうてい皮をむく事が出来ませんが、
裏技をご紹介しましょう。
活きたシャコを冷凍室に15分間入れてから、皮をむくと、きれいに身を取り出すことが出来ます。
冷凍しすぎると上手くいかないのでタイミングの勝負です。
生のシャコを生姜醤油でいただくのもおつなものです。